人を呼ぶ、ワクワクを生み出す

自分達だけで頑張らない
イベント企画運営

企画立案から運営までをプロデュース。少人数イベントにも対応。

仕事が忙しすぎる、

誰か助けて......

イベントの企画は作業が膨大です。

「仕事が忙しすぎて手が回らない」

「自分だけではもう抱えきれない......」

そんな風に思ってしまうのも無理はありません。

イベントをする場合、必要な作業をざっと挙げただけでも、これだけのものがあります。

  • 企画立案
  • アイデア出し
  • 会場選び
  • 開催日時の決定
  • 備品・材料準備
  • 広報や情報発信などによる集客
  • 資料作成
  • 講師探し
  • 会場設営、などなど

ただ、これはあくまで「準備」段階での作業です。

実際にイベントを実施するとなると、さらに、

  • 当日の運営
  • 会場撤去、片付け

などの作業が加わります。

当然、500人、1000人と大規模なイベントになるほど、かかる時間や労力も増えていくわけですが、イベントの準備から実施までの流れは、基本的に小さなイベントでも大きなイベントでもそう変わりません。

だからこそ、「イベントをやる」というのは大変なのです。

そんな時間はとっていられない

あなたは、企画を考えるのが好きですか?

もともと、マーケティングや企画系の仕事に就いている人や「企画が好き」「考えるのが得意」「クリエイティブなことがしたい」という人であれば、イベントの企画も難なくできるかもしれません。

ですが、社内異動でたまたま企画担当になったり、これまで全く違う職種や仕事に就いていたりした人が、急に「イベントをやる」立場になった場合は、苦痛にすら感じることもあるでしょう。

それに「企画をするのが好き」という人であっても、ほとんどの場合は他にも山ほど仕事を抱えているので、

「イベントや企画ばかりに、そんなに時間はとっていられない!」

ということもあるのではないでしょうか。

イベントを成功に導くのは
120%の準備

イベントが成功するかどうかは、9割方準備で決まると言われています。

そのため、どれだけ十分に準備をして計画を練っても、練りすぎることはありません。

理由は以下の2つです。

  • 準備の良し悪しが、イベント満足度に直接影響する
  • 想定外のハプニングが起こる

「寒い」だけで低評価

企画の準備力は、参加者のイベント満足度に影響します。

もし、あなたが参加者だった場合、どんな風にイベントが進んでいったらいいと思いますか?

受付での丁寧な対応、誘導から始まって、メインの催し物などもスムーズに進行されていくのがいいですよね?

細かいところまで意識が行き届いたイベントには、安心感や心地良さがあります。

逆に、

「イベントがいつまで立っても始まらない」
「受付で長時間待たされる」

などグダグダな感じがすると、

「このイベント大丈夫?」

と不安になったり、居心地の悪さを感じたりするでしょう。

参加者の中には、ただ「寒い」というだけで、そのイベントにマイナス評価をつける人もいます。

自分達が主催するイベントの場合は、参加者がそのイベントで抱いた印象がそのまま、主催企業や団体のイメージにつながることもあるので厄介です。

想定外のハプニングは当たり前

イベントには多くのヒト・モノが絡むので、想定外のハプニングやトラブルは付きものです。

「参加者が倒れた」

「受付にお客さんが集中して、さばききれない」

「企画が早く進みすぎて時間が余った」

こちらがどれだけ入念に準備をしても、計画通りにいかないことは多々あります。

想定外のハプニングが起きたとしても、それが良い方向に転べばいいのですが、困るのは悪い方向に転んだときでしょう。

そのとき、対処法や代替案などの準備(心の準備を含む)ができていないと、「どうしよう、どうしよう」とあわててしまい、落ち着いてイベントを進行することなど到底できません。

特に少数スタッフでイベントを運営する場合は、要注意です。

思わぬトラブル対処に時間と人員が割かれると、メインの進行に支障が出る可能性が高く、運営上、致命的になりかねません。

イベント準備では、当日起こりそうな出来事を可能な限りリストアップして、回避策や対応策を立てておく必要があります。

四季是々のイベント制作
サービス内容

ヒアリング
企画立案
キャンプファイヤー(アウトドアフェス2023)

このサービスの特徴

Service Quality

子ども向け体験活動の

豊富な実績

青少年教育・野外教育の分野で10年以上の実績。キャンプから室内工作、チームビルディングまで幅広く対応。

準備から当日運営までを

バックアップ

自分達だけではまかなえない、必要なサポートだけを依頼してコスト削減。

年齢・対象に応じた
アクティビティ

ターゲット層のニーズや心理面も考慮して、アクティビティを考案、実施。

料金表

企画立案イベント全体の企画、アイデア立案100,000 円〜
プロデュース/運営イベント準備〜当日までの運営、工程表作成100,000 円〜
制作費運営マニュアル作成など80,000 円〜
アクティビティ立案/制作各種アウトドア体験や工作などの企画制作(現地踏査、試作を含む)100,000 円〜
人件費イベント当日にかかるスタッフ費用(1日あたり)全体統括ディレクター:80,000 円
運営/進行ディレクター:50,000 円
運営/進行スタッフ:30,000 円
講師料自然体験活動の指導など80,000 円〜
出張料金交通費、宿泊費実費
業務管理費各種手配にかかる手数料、参加者情報の管理や守秘など総額の10 %
その他費用会場費、機材費、材料費など

※ 料金は税別です。
※ 料金はイベント規模、日数・時間、業務内容などにより決定します。
※ 当日運営/進行のみのサポートも可能です。
※ イベント実施の様子を当サイトおよびSNS等に掲載させていただく場合がございます。

ご依頼の流れ

1

お問い合わせ

イベント当日から3ヶ月以上前を目安に、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

2

ヒアリング

お問い合わせ後、イベントの目的・企画イメージ・ご予算などをお聞きします。
内容をもとに丁寧にヒアリングを行い、簡単なアイデア提案をしながら詳細を練っていきます。

3

ご提案・お見積り

ヒアリングした内容を元に、お客様に最適なプランとお見積りをご提案いたします。

4

ご契約・運営計画の作成

お見積りの内容に問題がなければ、契約書を交わし、イベント準備を進めていきます。
運営スケジュールやマニュアル作成、現地踏査などを行います。

5

準備・各種手配

会場、スタッフ、備品の手配、アクティビティ企画などイベントに応じた各種準備を行います。

6

イベント運営

現場の指揮・進行管理、受付業務、アクティビティ担当など、イベントを成功させるための運営を行います。

7

ご入金

納品月の末締めで請求書を発行させていただきますので、翌月末にてご入金をお願いいたします。

ピックアップ・レビュー
イベント企画運営をご依頼した

お客様個人の感想

秋田県由利本荘市

観光振興課

Mさん

鳥海高原雪まつり(会場設営、イグルー製作)

厳しい冬の気候になる鳥海山の麓、花立牧場公園でのイベント造成を依頼しました。

より厳しい寒さの中で暮らすエスキモーが作るイグルーを、バケツとスコップを使って簡単に再現してくれました。暖冬の影響でイベント期間が短くなっしまったのは残念でしたが、秋田の伝統的なかまくらとは違って、子供でも簡単に取り組めるイベントを企画してくれて助かりました。

大平スキー場イベント実行委員会

Nさん

子ども向けアクティビティの企画運営

急なお願いにも関わらず、スピーディに対応していただきました。
子供たちの興味を惹くような内容ばかりで、次回もお願いしたいと思いました。

プラネタリウム工作の様子6
主催の工作イベントで講師をしている様子

スタッフの紹介

松崎 清央

四季是々合同会社 代表。イベントプランナー、自然体験教育者。北海道生まれ。元埼玉県三郷市役所職員(青少年教育)。市役所を退職後、国際自然環境アウトドア専門学校に入学。野外教育を専門に登山、キャンプ、自然知識など幅広くアウトドアの知識・技術を習得。現在はWEB制作や記事執筆も手掛ける。

【資格】

  • キャンプディレクター2級
  • 自然ガイドステージⅡ(職能別資格認定)
  • MFA ベーシックプラス
  • NEALリーダー(自然体験活動指導者)


イベント企画運営の悩みを解消

最後にお聞きしたいのですが、

イベントの始まりとは、いつだと思いますか?

開催日、当日?
申込みを開始したとき?
サイトに情報を掲載したとき?

色々な答えがあると思いますが、私は、

「参加者がそのイベントを知ったとき」

が、イベントの始まりだと思っています。

これは、大げさな話でも何でもありません。

普通、何かのきっかけでイベントのチラシを見たり、WEBサイト見たりして興味が湧いたら、

「どうやって行こうかな」
「何を着て行こうか」
「誰と行こうか」
「どんな人がいるのかな」

などと考えますよね?

自分が出かけるときを想像してもらうとわかりやすいですが、

参加者もイベントに行く前には準備をし、期待と不安に胸を膨らませています。

つまり、参加者はイベント当日よりずっと前からそのイベントについて考え、妄想し、そこに行った自分をイメージをしているわけです。

そう意味では「参加者がそのイベントを知ったとき」が、本当のイベントの始まりといえるのでないでしょうか。

もし、あなたがこれからイベントの企画する上で、

「忙しくて、手が足りない」

「例年開催しているけど、イマイチパッとしない」

「アウトドアで何かしたいけど、知識がない」

と思うようであれば、下記のボタンからご質問、ご相談ください。

あなたの想いや考えがカタチになるように、イベントを作り上げていきます。

人を呼ぶ、ワクワクを生み出す

自分達だけで頑張らない
イベント企画運営

企画立案から運営までをプロデュース。少人数イベントにも対応。